歴代住職

  開創より明治まで歴代住職

 「長崎市史地誌篇 真言宗」第十一 寳珠山能満院萬福寺より


  開基  龍宣  寛永11年(1634)より慶安元年(1648)まで在職15年。
          後、萬治元年(1658)まで延命寺より兼帯


  2代  龍盛  萬治元年より延寳8年(1680)まで在職23年


  3代  快言  延寳8年より元禄13年(1700)まで在職21年


  4代  覺岸  元禄13年より享保元年(1716)まで在職17年


  5代  鳳雄  享保元年より元文元年(1736)まで在職21年


  6代  清雄  元文元年より同3年(1738)まで在職3年


  7代  普雄  元文3年より延享4年(1747)まで在職10年


  8代  宥雄  延享4年より寛延2年(1749)まで在職3年


  9代  快雄  寛延2年より明和5年(1768)まで在職20年
          泰道 明和5年より同7年(1770)まで看坊(留守僧)3年


  10代   法玄  明和7年より天明5年(1785)まで在職16年
          弘山 天明5年より寛政6年(1794)まで同11年まで看坊10年
          延命寺 寛政6年より同11年(1799)まで兼帯6年
          龍海 寛政11年より文化6年(1809)まで看坊11年
          能仁寺 文化6年より嘉永元年(1848)まで兼帯40年


  11代  龍傳  嘉永元年(1848)より住職 (以下不明)


   明治元年(1868)明治4年(1871年)の神仏分離令、 神仏混淆の禁止





  再興後の住職 平成17年(2005)



 12代  隆寛  平成17年より同23年(2011)在職7年 隠居


 13代  隆弘  平成23年より